周知の通り、全国的にうつ病が増加しています。
うつ病といっても、病院で診断を受けて薬物療法に取り組まれる方以外にも、答えの出せない悩みよって身体の活力を落とし、エネルギーの枯渇により、肉体の様々な部位に症状が現れるケースも多く、これをうつ的思考回路によるエネルギートラブルからの症状の顕現 と当店では認識してます。
そもそも、「現象を判断し、目標を定め、行動を起こす」ことが脳の最も大事な基礎的役割です。
目指すべきゴール設定が出来なければ、行動を起こすことが出来ず、行動を起こせない脳回路は、行動を起こさない回路として定着していきます。
解決を模索するのではなく、
「ああでもない、こうでもない、どうにもできない。」とただ悩む思考になってしまうのです。
行動できなければ達成感から得られる脳のホルモン分泌が行われず、体が重い、気分が優れない、というパターンに陥ってしまうのです。
そして、これが脳のデフォルトモードネットワークとなり、ネガティブ思考が定着してしまうのです。
この状態が、恒常性により保たれるようになると、やりたいと思うことでもやれなくなってしまいます。なぜなら、行動を起こさないことこそが、脳が正しいこと記憶しているので、行動を起こさないような事由（言い訳）を作り上げてしまうようになるからです。
このサイクルに入ると自分では抜け出せません。
まず、行動が起こせるようなホルモン分泌のアシストと、行動できない思考のサイクルから抜け出すために、適切なカウンセリング、またメンタルメンテナンスが必要になります。
皆さまそれぞれ様々な要因でゴールを定めることが出来なくなっています。
思考がネガティブに陥ったら、エネルギーを変換し、コンフォートゾーン（慣れ親しんだ思考パターン：ネガティブなものを含む）から引っ張り出してくれる、違った見解が必要です。
思い込みではなくちゃんとした理論がないと脳は回路を変更できません。
ここがとても大事なところです。沼から抜け出して脳が思考回路を変更するには、脳が納得して回路を変えるような尤もな理論が必要なのです。それには、情報の習得と他者の援助が絶対に必要です。
ゴールが見いだせず、悩みという思考の沼に陥ってしまっていると思う方は、本格的なうつ病に陥ってしまう前に是非ご来店ください。
コンフォートゾーンを抜けた経験があるエネルギーで、脳を動機発火させて一緒に光明を見出していきましょう。
◆注意 当店は病気を治療する医療機関ではありません。エネルギー調整と、ヒアリングによりセラピーを行っています。効果には個人差があります。この点をご理解ください。
