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よもぎ蒸しのお話(サウナとの違い)

こんにちは! セラピーラボISUZUです。

最近ではグット気温が下がり、朝晩寒さもかんじるくらいになりました。

めんこ”秋”が短く、冬に近づいたかんじですね。

日本の美しい「四季」が失われてきているようでちょっと寂しい気がします。

 

さて、これから風邪などの病気が増えてくる時期です。

なぜなら、寒くなり体温が下がるので、免疫力が落ちるからです。

 

「免疫を上げるには体内温度をあげて自己免疫力を上げましょう!」

というのが常識的に認知されていますが、このメカニズムについてはこれまでも多く語られてきたところで、詳しく説明すると長~くなりますのでここでは省略します。

 

では、同じ温度を上げるものとして、サウナとよもぎ蒸しの違いは何でしょう。

 

◆サウナはスチームなどで、80~100度の高温の室内で汗をかいて毛穴や汗腺を綺麗にしたり、細胞の働きを活発化させて血液の循環を良くする効果があるが、あまり長時間入れないことと、口で息をすると内臓に影響があるので鼻で息をしなければいけないとも言われていること。

 

よもぎ蒸しは、よもぎなどの生薬を椅子の下で煮だして発生した薬草の蒸気で身体を温める物。専用のガウンを着るので蒸気はガウンの中にとどまって皮膚などから体内に吸収される。よもぎ蒸しは衣類をすべて脱いで行うため、皮膚だけではなく、膣、肛門、子宮など女性のデリケートなところからも生薬の成分が吸収されるため、体が芯から温まり、粘膜からもよもぎなどの生薬の成分が体内に吸収される。その他、様々な女性特有の症状(冷え・生理不順・生理痛・不妊更年期障害他)にはホルモンバランスを整えることで、症状の緩和に有効である。その他、息苦しくならないことと、薬草成分のリラックス効果によって、30分~40分の長時間でも継続できること。

 

などなど、サウナが苦手な方にもよもぎ蒸しな体験できるという方が多いということです。

 

これから、寒い冬がやってきます。

今から基礎体温を向上させて、免疫向上に備えていただけたらと思います。

ISUZUでは、お得なチケット回数券を販売いたしておりますので、1度お試し下さいませ。

 

それでは、皆様 ごきげんよう