9月になりました。
先週末のTranstechⅢでは、密かにささやかれている陰謀論といわれる
内容について、お話させていただきました。
お客様のエネルギーを拝見させていただくと
エネルギー調整の必要性を理解して、まずエネルギーを
整えることを何よりの最優先事項と考えておられる方と
そうでない方に完全に分かれた感じがします。
改めて、
「人間とは生まれたんだから、必ず滅びゆく物である。」
この避けられなシンプルな理論を、いかに穏やかに受け入れるかが
これから先に重要になってくるかなと感じます。
どんな風に最後の時を迎えたいか・・・
人間はだれしもこの課題を目的通りに遂行するために生まれ、生涯を過ごすわけです。
生まれ方は選べないけれど、最後の迎え方は自分の意志で選べるはずです。
人間に与えられた選択の自由は、死に様を選択できるということだと
思います。
長く生きることがいいことでは無いということも受け入れたうえで
死生観を今こそ学ぶ時かと感じます。
死の恐怖を超越して初めて、本当の自分で生きられるのではないかと思います。
それには、エネルギー調整は絶対に必要です。
(イーマ・サウンドセラピーでは調律という表現を使いますが、同じことです)
自分= 肉体→ 滅びる・・・不安
自分= エネルギー→ 滅びない・・・安心
自分軸を肉体だけではなく、エネルギー主体に移行させましょう。
次回のTransutech Lectureでは、死生観にも触れていきたいと考えています。
次回 令和4年9月25日(日)
14時~(90分)
詳細はお問い合わせください。